亡くなった親のマイナンバーカード

親が亡くなり、「マイナンバーカードはすぐ役所へ返すのか」「相続手続で必要になるのか」と迷うことがあります。大阪市では返還義務はありません。死亡届が受理され住民票が消除されると、カードは自動的に失効します。

すぐ処分せず保管する

カードは使えなくなりますが、相続、税、保険などで故人の個人番号を確認することがあります。必要な手続が終わるまでは、ほかの重要書類と一緒に保管しましょう。

マイナ保険証も使えない

失効後はマイナ保険証、マイナポータル、コンビニ交付などを利用できません。家族が暗証番号を使ってログインするのは避けてください。健康保険や後期高齢者医療の資格喪失、保険料精算は別の手続なので、勤務先または区役所へ確認します。

手続後に返却または破棄

各種手続が済んだら、区役所へ返却するか、ICチップ部分にはさみを入れるなど、番号や顔写真を読み取れない状態にして処分します。通知カードも同様に、必要がなくなるまで保管すると安心です。

元気なうちにカードや年金・保険書類の保管場所を家族へ伝えておきましょう。アイシー大阪本町相続サポートは、大阪市中央区・本町駅徒歩1分で、戸籍収集など相続手続の相談に対応しています。

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